こんにちは、えいとです！
今日は、会社に副業所得がバレないようにする方法を簡単に解説していきます。
まず意識する点は、
・確定申告で『事業所得』にする
・周りの人間に言わない
それでは話していきます！
確定申告で事業所得にする
サラリーマンが副業でお金を稼いだ時に
当然ながら確定申告をやりにいかないといけません。
その時に、
所得を申告する項目が2つあります！
①給与所得
②事業所得
これを絶対に②の事業所得にしないといけません。
給与所得ってのは、掛け持ちで仕事をしている人などが申告する項目なので、通常ネットビジネスをしている人は該当しないです。
これを給与所得にしてしまうと、確実に会社にバレます！
会社員は毎月、税金とか社会保険とか色々な項目が給料から天引きれていると思います。
これは経理の人が計算してくれて、毎年申告してくれています。
しかしながら、ここにアフィリエイトで得た収益を給与として申告してしまうと、2つの給料（アフィリエイトと本業の給料）の合計されてしまいます。
そうすると必然的に会社の給料しかないと経理の人は思っていますので、明かに払う税金が高くなってしまいます。
本業で年収400万だとしたら、払う税金は大体50万〜80万くらいです！
ここに副業で年間600万稼いでいたとしたら、年間1000万の税金がかかります。
年間1000万稼いでいたら250万くらい払わないといけないです。
つまり経理の人のところに250万の税金が来るので、『あれ？こいつやってんねぇ』ってなってしまいます💦
逆に事業所得で申告した場合は、税務署側の認識では、『1人で事業をしている人』となるので、税金の紙が自分の家に来て、自分で1年間かけて払っていく形になります。
これなら全て自分で完結できるので、バレる心配はないです！
ワンポイント。周りの人に言わない。
副業がバレる圧倒的ランキング1位は、リークです。
お金は人間を変えてしまいます。
昨日まで友達だと思って、一緒に同じくらいの給料で働いている奴が自分の倍以上の収入をネットから得ていると知ったら普通に嫉妬してきます。
更に脱サラするなんて言ったら、尚更ムカついて、上司は会社の人間にリークされます。
置いて行かれた気持ちになりますもんね！
なので、稼いだことは、全てが終わるまでは喋ってはいけません。
別の記事にも書いていますが、
・何かに挑戦すること
・お金を稼いでいること
これを他人に言って得することなんて1つもないです。
だからこそ、嬉しいのは分かりますが、話さないようにしましょう笑
