どうも、えいとです!
最近は4割くらいの企業が副業やダブルワークを解禁しているそうです。
一部上場企業も30%くらいは解禁しているらしいです。
しかしながら大企業であればあるほど、副業を禁止している企業が多いです。
時価総額トップ100位とかだったら銀行系の企業とかしか副業を解禁していないです。
これには理由があります。
大企業が副業してほしくない真の理由。
結論、会社を辞めてほしくないからです。
今の時代は副業の方が圧倒的に稼げるからです。
ネットビジネス業界で有名な小玉歩さんと言う方は、サラリーマン副業で年収1億円を稼いでしまって会社をクビになっていました。
大企業はどれだけ社員が良い成績を残しても年齢と勤続でしか給料を上げたりしません。←選挙などで老害を優遇するためです。若者は切り捨て方式です。
若者は器量があるので、副業に取り組んでしまったら会社の収入の倍は簡単に稼いでしまう恐れがあります。
会社からしたらどうでしょうか?
毎月20万の給料で働いてくれる人材が辞めたら痛手なんです。
だからこそネットビジネスをやろうものなら除け者扱いされるんです。昔の僕もそうでした。
逆を言うと、銀行系の投資(NISA,iDeCo)や不動産投資なら副業禁止の企業に勤めている方や公務員でもやることがやるされています。
これらが解禁されている理由は、不動産投資や銀行系投資だと、脱サラしたり、人生を裕福にするための即効性の高い収益が得られないからです。
つまり会社を辞めたりする恐れがないからです。
あまり知られていないですが、積み立てNISAなどを会社を挙げて投資すると政府から報奨金が貰えます。(経済が潤うので)社長たちはガッポガッポなんです笑
つまり会社の真意としては、脱サラしたり、自分達の労働力として働いてくれなくなることを一番懸念しているんです。
表向きには、仕事のパフォーマンスが下がるから禁止とか言われていますが、それは会社側のエゴですよね?笑
会社に黙って副業をしている人は多数
僕のスクールにも副業禁止の大企業に勤めている人が結構居ます。
多い質問が、『会社にバレないように稼ぐ方法ってありますか?』です!
結論を言うと、全然あります。
税金だけ気をつければ問題なし
副業がバレる一番の要因が税金です。
これだけ気をつけていれば会社に副業がバレたりすることはないです。
なぜ税金でバレるのか?
会社員って会計事務の人に税務処理をしてもらって、税金が引かれた金額が振り込みされます。いわゆる手取りですね。なのでイメージできないと思います。
会社員って会社から給料でもらえるお金に所得税などがかかります。
しかし副業で違う会社からお金(給料)をもらうと、そっちにも税金がかかります。
アフィリエイトで言うと、広告会社から給料として報酬がもらえます。
YouTubeで言うと、親会社のグーグルから給料として報酬が払われます。
ここにも会社の給料と同じく税金がかかります。
となるとですねぇ…
会社に黙って給料を他で得ると払う税金に誤差が出て事務の人間にバレるんです。(日本は累進課税と言って、稼ぐ額に応じて税金が変わるので)
自分で『事業所得』として確定申告しに行く
少し難しい話ですが、所得には2種類あります。
①給与所得
②事業所得
大体の人が①の給与所得でお金を稼いでいますが、副業で収入を得る場合は、事業所得で確定申告をしないといけません。
なぜバレないかって言うと、まず国からしたら禁止を無視して誰が副業をやろうと知ったことじゃないです。
何より国は税金を払ってくれればなんでも良いんです。
事業所得っていうのは、個人事業をやってお金を稼いでいる人の所得項目です。(ラーメン屋とか建設系とか)
こっちで申告して税金を納めるんです。
つまり会社員でも別で事業をやっていますって程で申告をやれば、会社からしたらなんの通知もないのでバレないんです。
もちろん税金はしっかり事業所得で払っているので、国からしたら全然合法ですよ!
意外と簡単な理屈なんです。
年間で100人くらいの人に税金をアドバイスをしているうちに、知識がついちゃいました笑
まとめ
まず副業をやられると労働力が減るっていうデメリットを言わずに、とりあえず禁止にしている企業が殆どです。知られたくないんですね。
会社のエゴなんで、稼ぎたいって強い気持ちがある人間は絶対に稼いだ方が良いって僕は思っています。だって10年20年したら90%くらいの確率でその会社では働いていないので。
それよりも自分の所得をあげるほうが優先です。自分の一回きりの人生なので!!
そこら辺も踏まえて教えて欲しいっていう方はLINEからご連絡くださいね!